2021年1月2日にkindle unlimitedに登録しました。1年以上利用して満足度は十分なのですが、ふと11冊以上利用していることに気づきました。
どうやら20冊まで利用できるようになっていたので上限まで利用しました。
月額980円で200万冊の中から10冊まで読み放題
200万冊の中から10冊分の自分専用の本棚スペースを借りる権をもらう
10冊までという制限はあるものの、幅広いジャンル(書籍、雑誌、マンガなど)からダウンロードできます。もし11冊目を利用したい場合は1冊の利用を終了するとダウンロードできます。
月に2冊以上本を読む人ならお得になる
つまり、980円で200万冊の中から好きな10冊分の本棚を借りている状態です。文庫や雑誌等で定価は違いますが、1ヶ月に2冊以上利用すれば元が簡単に取れてしまいます。
その上限が10冊増えました。つまり980円で200万冊の中から好きな20冊分の本棚を借りる事ができるのです。
Amazonカスタマーサービスによると、上限が20冊になったのは2021年11月14日からだそうです。
「読書習慣が無いから1ヶ月に2冊も利用できないかもなぁ」
大丈夫です。幅広いジャンルには週刊誌(ビジネス系・写真系)もあります。書店で購入までに至らないジャンルでもkindle unlimitedなら触手が伸びやすくなります。体験済みです。
kindle unlimitedのメリット・デメリット 3選
- 購入までの情熱はないが、「気になる」レベルで手許に置いておける
- 2冊以上読めば簡単に元が取れる
- 普段読まないジャンルの本も手軽にチャレンジできる
- マンガなどは1巻のみが対象の場合もある
- 読み放題対象は変わることがある
- unlimited対象のみの検索がやや分かりにくい
利便性が向上したkindle unlimited で情報のシャワーを浴びる
「読書は絶対に紙」だった私が電子書籍を導入した経緯や使用感などはいずれ別記事にする予定です。
断言します。kindle unlimitedに加入しないとkindleの魅力が半減します。ぜひ登録しときましょ！
≫ kindle Unlimited は社会人にとって必須のインフラサービスである
初回30日間無料ですので、Amazonユーザーならお試しして損はありませんね。
月額980円ですぐに元が取れます。初めての方は30日間無料体験ができます。定期的にキャンペーンを開催していて「2か月99円」というキャンペーンもやっています。
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