【感想】ドキュメンタル11 unlimitedの既視感は正月にいる親戚のオジサン

プライムビデオ

Amazonプライム限定の番組、松本人志さんが開催しているドキュメンタルの新シーズンが2022.8.17に配信開始しました!

私は休みだったので、朝イチで視聴しました。感想は、「観ている側が恥ずかしいような、既視感」でした。

↓レビューは文字通り賛否両論です。

2022.8.18現在

まぁドキュメンタルは元々、実験的要素が強いのでマンネリを嫌う松本さん、11回目は「実験要素」をさらに強めて、「アンリミテッド」として芸人以外で開催しています。

星1個が多いのも理解できます。

≫ 現在のカスタマーレビュー

私の感想の「既視感」ですが、カスタマーレビューを眺めていたら「発露」しました。

正月にいる親戚のオジサンです。

ネタバレを防ぎながら、ドキュメンタル11の感想を書きます。

≫ ドキュメンタル11 unlimited

予告の「ダンスモルト」はアナグラム

この予告から楽しみでしたね。ドキュメンタル製作陣が別テイストの番組をやるのかなぁ、ダンス?香取さん、綾小路さんが得意じゃないの?くらいの感想でした。

まさかアナグラムでドキュメンタルだったとは。

タレント同士で遠慮しあいながらスタート

六平さん、貴乃花さんに遠慮しがちでスタートです。バラエティー慣れしている香取さん、上地さんあたりが個人的に不完全燃焼のように感じました。

見届け人として芸人が3人いましたが、空気を変えるために適時参加していきます。香取さんがようやくエンジンが掛かります。が、モンスターと回し役にカウンターを喰らってしまいます。

攻撃を無視するプロレス

誰かが仕掛けているときも、他の参加者が無視してしまいます。「笑わなければ勝ち」なのでそれも正解かもしれません。

しかし、視聴者は笑うのを耐えるのが観たいのです。ボクシングのように避けるのではなく、プロレスのように、あえて相手の技を逃げずに受けるのが観たいのです。

正月にいる親戚のオジサン

「観ている側が恥ずかしいような、既視感」は、20代の頃、正月に帰省した際に親戚の集まりで、自分だけがユーモラスと思っているオジサンがああいう感じでした。今は私も40代のオジサンなんですけどね。

「またあのオジサン、騒いでいるね」と遠くから話していたように、ドキュメンタル11の視聴としては、「参加者の仕掛けに笑う」というより、「参加者の動きを松本さん+3人の芸人の解説で笑う」という楽しみ方がありました。

まとめ 芸人さんは凄いんだと再認識

対決しながらも実は番組の事を考えて、全員で動いていた芸人さんはすごいなぁ、と改めて感じました。芸人の3人が投入されると、空気が動きます。優勝は常に仕掛けていたあの人でした。

今回7人の参加者、一生懸命頑張っていました。ぜひご覧ください。

≫ ドキュメンタル11 unlimited

追伸:2022.8.20 YouTube生配信で一緒に観戦

今回のドキュメンタル11のダイジェストをYouTubeで生配信するそうです。

Amazonプライムの番組がYouTubeに公式チャンネルを持っている?私はいろいろ追いついていません。

↓プライムビデオを観ながら足裏マッサージにハマっています。

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コメント

  1. ケン より:

    親戚のオジサン(笑)

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