【まだ見れるチャンスあり!】ダムライトアップ4選(沖縄復帰50周年記念イベント)

ダム

ライトアップのイベントは非日常が味わえていいですよね。

実は普段ライトアップされないダムがカラーライトアップされているイベントがあるのです。そのイベントとは沖縄復帰50周年記念イベントです。

このイベントのひとつがライトアップになっています。ライトアップの他にも激レアな限定ダムカードスタンプラリーも開催しています。

イベント限定ダムカードなどは「【激レアな限定ダムカードあり】沖縄復帰50周年記念スタンプラリー【景品も豪華】」に詳細を載せています。

この記事では、実際にライトアップを見てきた私が勝手にランキング形式で紹介しています。もちろん写真だけでは伝わらない部分だったり、個々人でのランキングは違うのは重々承知です。それでは早速ご紹介していきます。

金武ダム

今回のライトアップ4基のNo.1は金武ダム(金武町)です。堤体に大きく「50」と描かれています。これはライトアップを超えてイルミネーションの領域に達しています。1972年から50年。

この「50」という数字は、ダムのイベントを知らない金武大橋を走るドライバーからも「復帰イベントのライトアップだ」と瞬時に理解できる、この時期の沖縄県民の共通認識の数字です。

世界初の台形CSG工法の堤体に「50」を加えた金武ダムのライトアップが1位です。

羽地ダム

No.2は羽地ダム(名護市)です。光源が堤体に近いので、各カラーが鮮やかに出ています。ロックフィルダムの堤体にカラーライトアップが入ると、沖縄のグスクのライトアップを想起します。非常に美しい。見学ポイントも芝エリアなので、ダムまでのアクセス、駐車場からのライトアップ見学場所へのアクセスは共に良好です。

アクセスが良いので、カップルにオススメな羽地ダムのライトアップは2位でした。

福地ダム

No.3は福地ダム(東村)です。沖縄県最大のダムです。羽地ダムと同じくロックフィルダムなので、グスクを想起させるのは同じなのですが、光源がいろは坂からなので、堤体から少し離れた位置にあり、全体にうっすら当たる状態になっています。このライティングは好きです。これはこれで羽地ダムとは違う表現で好きなのです。今回は僅差で3位とさせていただきます。

漢那ダム

No.4は漢那ダム(宜野座村)です。漢那ダムは堤体ではなく、塔のライトアップでした。何度も探したのですが、これですよね。。。私が見学したタイミングが悪かったのか、保守のライトが強い印象を受けました。角度によって違うのでしょうか。

漢那ダムは脇ダムと並行するように沖縄自動車道が走っているのですが、上り車線(那覇向け)からは塔がきれいに見えたので、再チャレンジしてみようと思います。

ジャングルに突如現れる古代遺跡感のある漢那ダムの堤体を遠くからライトアップするのは、非常に美しいのでは?と勝手に想像しています。高速の下り車線(許田向け)からは堤体が見えるので、期待しています。

塔のライトアップも工場夜景ファンの目線で見ると、これはこれで良いですよ。

ライトアップの期間と時間

沖縄復帰50周年期間のライトアップは終了しましたが、あと2回、ライトアップ期間があります。

最長で2023年1月3日まで開催しています。毎日ではないので、そこだけは注意です。

ライトアップ期間と点灯時間などは「【激レアな限定ダムカードあり】沖縄復帰50周年記念スタンプラリー【景品も豪華】」に詳細を載せています。

【おまけ】スマートフォンで夜景の撮影はナイトモードが当たり前

夜景を撮影する場合は当たり前らしいのですが、フラッシュは使用しないそうです。私は最近知りました。では暗い中、どう撮影するのか、シャッターを遅くして光を取り込む時間を増やすのだそうです。

今は簡単にスマートフォンでできます。ナイトモードを使用しましょう。手振れに注意です。

上の写真が普通にフラッシュで撮影した福地ダムのライトアップ。

同じ場所、時間でナイトモード撮影した福地ダム。スマートフォンでできるなんてすごいですね。私はiPhoneを10年以上も使いこなせていないです。(泣)

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