オリンピックのカーリングが日本人に人気の理由

私の感じたこと

北京オリンピック:銀メダルおめでとうございます!

2大会前から大きく注目されるようになりましたね。

1998年の長野オリンピックはジャンプ競技一色だったと感じております。

なぜこんなに人気(スポーツ人口は別にして視聴や関心度)になったのでしょうか。

カーリング女子 2022 ロイター

選手のパーソナリティな部分が多く放映された

選手の声が入る

「もうちょっと右?」

「早くしないと時間ないよ!」

みたいな作戦の声がバシバシ放映中に入ります。こんなスポーツ競技あったでしょうか。

審判にマイクを付けて臨場感を出す試みは他のスポーツではありますが、視聴している側としては

「なるほど、こういう話を決めて投げるのか」

と吸い込まれていきます。

中間管理職の私として例えるなら会議の見える化です。

「もぐもぐタイム」

「今日はイチゴですね」

なんの解説しているんでしょうね(笑)

もぐもぐタイムでファンになった方は多いでしょう。

私は中間管理職になる前、沖縄エリアの新卒採用を2年勤め、圧倒的な採用数を出しました。

当時、年に一度、全国の採用担当が集まった際に会食の大事さを学んだのですが、詳細は別記事にします。

なにかを食べている人に私達は親近感を覚えるのです。

ブロガーもパーソナルな情報を出していく時代になる

検索でのアクセスも大事でSEO対策をしっかり、というのは承知していますが、この記事を書いているのは誰かというのも、これからは大事になってくるのかもしれません。

検索エンジンに嫌われないようにする前に記事を読んでいる人に興味を持ってもらうのも大事だなぁと感じております。

選手・チームスタッフの戦略戦術あっての結果!

おめでとうございました!

2026年のミラノコルティナ・ダンペッツォ オリンピックでも応援しています。

報道写真集 スマイル! カーリング女子日本代表

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