中間管理職としての悩みと行動の日々

手取り12万だった私の収入が3倍になるまでにやった3つのこと【決意・行動・継続】
「これでは生活が厳しくなるな――」沖縄在住の36才、妊娠中の妻と1才の娘。年末には2人目が生まれる。そんな私の手取りは12万円でした。上司とのコミュニケーションが壊滅的な営業職でした。住居は築30年の2DK、水圧の弱いシャワー、洗濯機は時間...

持たないヤツほど成功する!by千田琢哉-「プライドを捨てろ」でまとめた著者の人生訓
千田琢哉さんの「持たないヤツほど成功する!」を紹介します。いわゆる「ノウハウ本」です。AはBです。AでなければBでないです。という内容が続きます。私は普段、人生訓やタレント本をあまり読みません。しかし読書から離れている人や、読書すらできない...

出世の教科書by千田琢哉-出世でカテゴライズした著者の人生訓
千田琢哉さんの「出世の教科書」を紹介します。いわゆる「ノウハウ本」です。AはBです。AでなければBでないです。という内容が70項目あります。私は普段、人生訓やタレント本をあまり読みません。しかし読書から離れている人や、読書すらできないくらい...

手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術by大坪勇二-行動を推進するしくみ最高です
大坪勇二さんの「手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術」を紹介します。大坪さんはフルコミッションの生命保険の営業に未経験で転職します。しかし成績は振るわず、月収が1,655円まで落ちます。月収ですよ?そこから...

【実践編】世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?by戸塚隆将-読了後に前著を「分かった気」になっていた自分を反省
今回紹介する本は外資系キャリアが著者のいわゆる「外資系本」と言われる本です。戸塚さんがGS(ゴールドマンサックス)、McK(マッキンゼー)、HBS(ハーバード)で学んだ経験をまとめた「世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?実践編」...

世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?by戸塚隆将-ベストセラーは色あせない!
2010年代から外資系コンサルタント出身の方々が社長に就任したり、テレビ出演、出版と「元コンサル」というタグの付いた方々のブームが始まりました。名前を挙げると勝間和代さん、南場智子さん、高島宏平さん、安宅和人さん……今回紹介する本はいわゆる...

会社を辞めるときは「退学」ではなく「卒業」する【できない場合の最終手段あり】
アイドルがグループを脱退すること、アスリートが引退すること、民放アナウンサーが降板することに、「卒業する」という表現が使われることが増えています。「次のキャリアでもよろしく!」という事でしょうか。アイドルからタレントになるのでよろしくアスリ...

中間管理職がストレスで退職する前にできる3つの対策【応急処置】
経営層のボトム、現場層のトップにいる中間管理職は激務です。部下には「従業員」として接し指導しながら、経営層に対しては現場のトップとして報告を上げます。経営会議の決定事項を現場に降ろすだけ、現場の状況を改善案を出さずに報告だけ、という事を繰り...

中間管理職からの出世は「評価」より「評判」できまる
多くの日本企業は管理職から急激に役職のイスが減ります。ここからの出世はこれまでの出世と大きく変わります。高速道路の出口で渋滞している日本企業の人事現場で結果を出していけば順当に中間管理職に昇進・昇格していきます。平社員なら自分の結果を出す、...

経営陣が評価する中間管理職は「出来るヤツ」ではなく「人を動かすことが出来るヤツ」
中間管理職はどの項目で評価されるのでしょうか?あくまで被評価者としての私の回答は「人を動かすことが出来るか」です。一般社員と中間管理職では大きなゲームチェンジが起きる新入社員、主任、係長と進むにつれ社内では「若手」から「中堅」とグルーピング...